野村助教が井上リサーチアウォードを受賞

 井上科学振興財団は、1984年に文部大臣の設立許可を得て発足しました。同財団の井上リサーチアウォードは、自然科学の基礎研究分野の若手研究者を対象とし、毎年4件以内(うち1名以上は女性)が選ばれます。
 今回で第10回となる当アウォードには、85件の応募の中から野村助教含め4名が選ばれました。野村助教の受賞タイトルは「新しい超高圧変形実験装置による地球中心核ダイナミクス解明への挑戦」です。授賞理由として、「極めて高い温度と圧力が支配しており、文字通りのフロンティアで直接探査が不可能な領域である」地球深部の研究において、「野村氏のグループが開発した回転式ダイアモンド・アンビル・セル(回転式DAC)という装置を用いて、地球深部の物質の変形特性を明らかにしようとする野心的なもの」(「」内は井上科学振興財団HPより)が高く評価されたものです。なお、当アウォードにおける地球科学分野での受賞は、今回の野村助教が初めてです。
 野村助教は、2月2日に東京で開催された贈呈式で賞状を受け取りました。

【参考HP】
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地球深部ダイナミクス研究センター

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