第18回国際鉱物学会連合総会でGRCセンター長が特別講演

 鉱物科学関連の唯一の国際学会である国際鉱物学会(IMA)第18回総会がエジンバラで9月1日〜6日の6日間おこなわれました。 約40か国から1000名近い参加者があり、50程度のセッションで地球・惑星物質科学に関する研究発表やシンポジウムが おこなわれました。会期中に9件の特別講演(plenary lecture)があり、イギリス、アメリカから各2名の他、フランス、ドイツ、オーストリア、ポーランドから各1名、 また日本からGRCの入舩センター長が「放射光と超高圧実験を用いた鉱物物性研究」というタイトルで講演をおこないました。 なお次回2006年の第19回総会は日本でおこなわれることが決定されています。 
左写真:特別講演する入舩センター長
右写真:講演後のワインパーティー(右:実行委員長のIan Parsonエジンバラ大教授、
    中央:入舩センター長、左:Ben Harteエジンバラ大教授奥さんのAngela)

← 前へ戻る