2010年8月18日(水)〜20日(金)の間、日本地盤工学会主催第45回地盤工学研究発表会(実行委員長:矢田部龍一教授・愛媛大学理事)が愛媛大学で開催され、19日(木)に入舩徹男センター長が「地球深部の構造・物質・ダイナミクス」というタイトルで特別講演をおこないました。講演は昨年改装された愛媛大学南加記念ホールでおこなわれ、同学会員を中心に200人余りの参加がありました。同学会は10000人余りの会員を有する地盤工学分野の学会で、研究発表会には2000人程度の研究者が参集し、関連分野の活発な議論がおこなわれました。

       
          
第45回地盤工学会で特別講演
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