GRCの入舩徹男教授(先端研究院長)に、アメリカ鉱物学会(Mineralogical Society of America, MSA)の最高賞であるローブリング・メダル(Roebling Medal)が授与されることが決まりました。
アメリカ鉱物学会(MSA)は、1919年にアメリカで設立された、鉱物学や結晶学、地球化学、岩石学などの学術分野の推進と教育活動や産業応用などを促進する学会で、現在、アメリカのみならず世界各国から多くの研究者が参画しています。Roebling MedalはMSAにおける最高賞であり、論文発表を主な業績とした上記及び関連分野における卓越研究に対して贈られるものです。
メダルの授与式ならびに受賞講演は、アメリカのデンバーにて2026 年10月に開催されるアメリカ地質学会にて行われる予定です。入舩教授は2023年に国際鉱物学連合(IMA)の最高賞であるIMAメダルの受賞者にも選ばれており、同じく2026年8月に中国の南京にて開催される国際鉱物学会で、メダルの授与式ならびに受賞講演が予定されています。鉱物学分野の著名な国際賞である両賞を受賞するのは、カーネギー研究所のRobert M. Hazen氏、ソルボンヌ大学のGeorges Calas氏に続いて世界で3人目、日本人としては初めてです。
