大内准教授がサタデーステーションから取材

 大内智博GRC准教授が、11月14日(月)に発生した異常震域を伴う深発地震に関連し、テレビ朝日の番組「サタデーステーション」の取材を受けました。大内准教授らは、深発地震発生場の温度圧力環境下における放射光X線その場観察の岩石変形・破壊実験とアコースティックエミッション測定を通して、深発地震の新たなメカニズムを9月15日(木)付のNature Communications 誌に発表しています。今回の取材では、異常震域を伴う深発地震の発生に関して、高温高圧下における変形・破壊実験の観点から解説を行いました。11月19日(土)の地上波での放映日には別の突発的なニュースが入ったために番組中で紹介はされませんでしたが、取材内容は同番組のニュース特集としてweb配信されました。


【テレビ朝日HP】
なぜ?震源から遠くで強い揺れ…“異常震域”のメカニズム



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